


卒業生のみなさん、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。
私は、関西福祉科学大学社会福祉士・精神保健福祉士国家試験対策委員会委員長の橋本有理子と申します。どうぞよろしくお願い致します。
これまで、在学生には、国家試験に向けて、受験対策講座や模擬試験など、さまざまな形でサポートをしてまいりました。その一方で、2011年3月には、本学社会福祉学科も第11期生が卒業し、卒業生も3400名を超え、2011年1月に実施されました、第23回社会福祉士国家試験では314名、第13回精神保健福祉士国家試験では14名の計328名の卒業生が受験していました。この数字は、今後、ますます増えるという思いから、2008年度より、「卒業生のためのSW・PSW国試対策講座」を開設し、4年目を迎えました。
そして、2009年度から、社会福祉士国家試験(精神保健福祉士国家試験も共通科目が該当)の概要が変わりました(下記参照)。引き続き、在学生だけでなく、受験に挑戦し、合格を勝ち取りたいと思っている卒業生も全力でサポートしていきたいと思っていますので、一緒に頑張っていきましょう!!
社会福祉士国家試験の試験日は、2012年1月29日(日)、精神保健福祉士国家試験の試験日は、2012年1月28日(土)29日(日)の2日間です。また、合格発表は、2012年3月15日(木)です。
受験申込期間は、2011年9月8日(木)~10月7日(金)(消印有効)です。しかし、「受験の手引」(受験の申し込みに必要な書類が入っている冊子)を取り寄せないといけません。なお、受験の手引は7月下旬から請求できるようになっています。
詳しくは、社団法人社会福祉振興・試験センターのホームページをご覧下さい。
第15回精神保健福祉士国家試験からは、新カリキュラムに伴う国家試験に変わる予定ですので、是非、今回の第14回精神保健福祉士国家試験で合格できるように頑張って下さい!!なお、第15回精神保健福祉士国家試験の試験概要の最新情報は、後日、本ホームページにて紹介します。

当社会福祉士・精神保健福祉士国家試験対策委員会で、社会福祉士・精神保健福祉士国家試験の最新情報に加えて、受験勉強の学習方法とおすすめ文献、そして、新カリキュラムに対応した科目別学習ポイントをまとめた資料を作成しました。
資料送信希望の卒業生の方は、当ホームページのお問い合わせ窓口にて、必須項目の「名前」と「メールアドレス」(携帯アドレスは不可)に加えて、お問い合わせ内容のところに、①社会福祉士(もしくは精神保健福祉士、あるいは、両方希望であれば、社会福祉士・精神保健福祉士)資料送付希望、②卒業年度、を必ず記入し、送信して下さい。

2012年1月11日に学内で実施しました「SW・PSW直前ミニ模擬試験及び解答解説」のデータを希望者に送信します。
ご希望の方は、「お問い合わせ窓口」から申し込みください。
名前・(PCの)メールアドレス・(在学時の)学生番号を入力し、お問い合わせ内容に「SW・PSW直前ミニ模試データ希望」と記入してください。
2011年秋に行われた学内 全国統一模擬試験の詳細はこちら
※メールが届かない方は次のような原因が考えられます。
・迷惑フォルダ等に入っていないか、ご確認ください。
・携帯メールによるお問い合わせは、データを送付できない可能性がございます。なるべくお手持ちのパソコンのメールアドレスを入力下さい。
・メールサーバー側で受信制限等が設定されている場合があります。その場合、ご利用のサービスにお問い合せください。
・上記の原因以外でお問い合わせをしたがデータが届いていない方は、今一度メールアドレスに間違いがないか確認の上、再度お問い合わせください。
社団法人日本社会福祉士養成校協会による受験直前対策講座が2011年12月に行われました。詳細は下記の通り。※申込はすでに締切られております。
関西では、大阪会場(会場:大阪人間科学大学庄屋学舎)にて開催。共通科目が2011年12月3日(土)・4日(日)の2日間、社会福祉士専門科目が2011年12月10日(土)・11日(日)の2日間。
受講料は、共通科目のみ受講、社会福祉士専門科目のみ受講の場合各9,500円、共通科目と社会福祉士専門科目の両方受講の場合、15,000円。

学内での対策講座は全て終了致しました。
◆過去講座時間割(2011年4月~)はこちら(PDF)2011年9月12日発行
①試験時間
従来の社会福祉士・精神保健福祉士国家試験では、午前の共通科目が115分でしたが、新社会福祉士・精神保健福祉士国家試験では、120分と5分延長されます。一方、従来の社会福祉士国家試験では、午後の専門科目が125分でしたが、新社会福祉士国家試験では、120分と5分短縮されます。
②出題数
従来の社会福祉士・精神保健福祉士国家試験では、共通科目が80問でしたが、新社会福祉士・精神保健福祉士国家試験では、76問になります。一方、従来の社会福祉士国家試験では、専門科目が70問でしたが、新社会福祉士国家試験では、74問になります。したがって、社会福祉士国家試験の総出題数は、150問とこれまでと変わりませんが、精神保健福祉士国家試験の総出題数は、156問とこれまでより4問減ることになりました。
③出題基準と合格基準
出題基準は、試験の出題内容が示されていますので、是非、確認して下さい。
また、合格基準は、問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数にくわえて、新社会福祉士国家試験では、共通科目10科目群と専門科目8科目群の計18科目群すべてにおいて得点が認められる者に限り、合格になります。なお、18科目群とは、19科目の試験科目のうち、専門科目の就労支援サービスと更生保護制度の2科目で1科目群となるため、18科目群になります。
詳しくは、財団法人社会福祉振興・試験センターのホームページをご覧下さい。
このように、総出題数は、150問と変更されない中で、従来の14科目(社会福祉援助技術の事例問題を1科目とする)から今回の19科目に変更するため、科目ごとの出題数が減少することからも、無得点科目が生まれやすくなることが危惧されています。
また、第23回社会福祉士国家試験では、「人体の構造と機能及び疾病」や「地域福祉の理論と方法」や「社会保障」、「低所得者に対する支援と生活保護制度」、「保健医療サービス」、「権利擁護と成年後見制度」、「社会調査の基礎」、「相談援助の基盤と専門職」、「相談援助の理論と方法」、「高齢者に対する支援と介護保険制度」、「障害者に対する支援と障害者自立支援制度」、「児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度」、「就労支援サービス」、「更生保護制度」の科目で、1事例1問題のミニ事例問題形式が含まれていました。
なお、最新の第23回社会福祉士国家試験の試験問題(共通科目と専門科目)は、社団法人日本社会福祉士養成校協会のホームページに、に掲載されていますので、最新の試験問題を確認したい人は、チェックしてみて下さい。
2007年12月に「社会福祉士及び介護福祉士法」が改正されたのは、ご存知でしょうか。この改正により、社会福祉士が活躍できる領域が今後、ますます広がるものと期待されています。
また、この改正により、教育カリキュラム(大学で提供する教育内容とその計画)や国家試験の概要も変わります。
具体的には、2009年4月に入学した学生から、新たな教育カリキュラムに変わりましたので、国家試験受験資格を得るための指定科目が増えました。そして、第22回社会福祉士国家試験からは、新たな教育カリキュラムに対応した国家試験に変わりましたので、卒業生のみなさんにとっても、受験勉強を行う上での不安がより一層、大きくなっていることと思います。
したがって、まずは、下記に、卒業生のみなさんが本学で学習してきた旧教育カリキュラムの指定科目と、本学で提供する新たな教育カリキュラムの指定科目との対応科目一覧表を掲載していますので、受験勉強を行う上での参考にして下さい。
なお、精神保健福祉士国家試験の共通科目も同様に変わりますので、是非、確認しておいて下さい。
| 旧カリキュラム科目名 | SW | PSW | 新カリキュラム科目名 | SW | PSW |
|---|---|---|---|---|---|
| 社会福祉援助技術総論 | ◎ | ◎ | ①相談援助の基盤と専門職 | ◎ | ◎ |
| 社会福祉原論 | ◎ | ◎ | ②現代社会と福祉 | ◎ | ◎ |
| 医学一般 | ◎ | ◎ | ③人体の構造と機能及び疾病 | ○ | ○ |
| 老人福祉論 | ◎ | △ | ④高齢者に対する支援と介護保険制度 | ◎ | △ |
| 介護概論 | ◎ | △ | |||
| 障害者福祉論 | ◎ | △ | ⑤障害者に対する支援と障害者自立支援制度 | ◎ | △ |
| 児童福祉論 | ◎ | △ | ⑥児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度 | ◎ | △ |
| 社会調査 | ◎ | △ | ⑦社会調査の基礎 | ◎ | △ |
| ケースワーク論 | ◎ | △ | ⑧-(1)相談援助の理論と方法Ⅰ | ◎ | △ |
| グループワーク論 | ◎ | △ | ⑧-(2)相談援助の理論と方法Ⅱ | ◎ | △ |
| コミュニティワーク | ◎ | △ | ⑨地域福祉の理論と方法 | ◎ | ◎ |
| 地域福祉論 | ○ | ○ | |||
| 社会保障論 | ○ | ○ | ⑩社会保障 | ◎ | ◎ |
| 公的扶助論 | ○ | ○ | ⑪低所得者に対する支援と生活保護制度 | ◎ | ◎ |
| 心理学 | ○ | ○ | ⑫心理学理論と心理的支援 | ○ | ○ |
| 社会学 | ○ | ○ | ⑬社会理論と社会システム | ○ | ○ |
| 社会福祉行財政論 | △ | △ | ⑭福祉行財政と福祉計画 | ◎ | ◎ |
| 医療ソーシャルワーク | △ | △ | ⑮保健医療サービス | ◎ | ◎ |
| 社会福祉施設運営論 | △ | △ | ⑯福祉サービスの組織と経営 | ◎ | △ |
| 司法福祉論 | △ | △ | ⑰更生保護制度 | ○ | △ |
| 新設科目 | ⑱権利擁護と成年後見制度 | ○ | ◎ | ||
| 新設科目 | ⑧-(3)相談援助の理論と方法Ⅲ | ◎ | △ | ||
| 新設科目 | ⑧-(4)相談援助の理論と方法Ⅳ | ◎ | △ | ||
| 新設科目 | ⑲就労支援サービス | ○ | △ | ||
| 法学 | ○ | ○ | 指定科目から削除 | △ | △ |
◎…指定科目(必修) ○…指定科目(選択) △…指定科目ではない

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